海外のゲーム実況は数も質も豊富ですが、言葉が分からないと楽しめないと思って避けている人は多いはずです。ただ、実際には言語にほとんど頼らない動画が少なくありません。ここでは、日本語が付いていなくても内容を追える動画を、その理由とあわせて紹介します。
なぜ言葉が分からなくても成立するのか
理由は大きく3つあります。ひとつは、ルールが単純で画面を見れば何が起きているか分かること。ふたつめは、失敗や驚きといった反応が声色と表情で伝わること。みっつめは、そもそも実況の言葉数が少なく、映像で見せる作りになっていることです。以下の動画は、このいずれかに当てはまります。
ルールが単純で、画面だけで分かる
GTA 5 Funny/Crazy Jump Compilation
無茶なジャンプを集めた総集編です。実況の言葉に頼らない構成で、成功と失敗が一目で分かります。約6417万回再生という数字は、言語の壁を越えて見られてきた結果でもあります。約11分。
Minecraft But, Chunk Changes Every Minute…(Yug Playz)
1分ごとに地形が作り替わる縛り企画です。実況はヒンディー語ですが、何が変化したのかが画面ではっきり分かるため、展開を追うのに支障がありません。約20分。
Minecraft Speedrunner VS 3 Hunters GRAND FINALE(Dream)
1人が逃げ、3人が追うというルールだけ分かっていれば、あとは画面を見ているだけで緊張感が伝わります。再生数は約1億4131万回。
10 YouTubers vs 2 Imposters(Dream)
犯人を推理する企画です。誰がどこで何をしたかを視聴者が追えるよう編集されているため、言語よりも編集の力で成立しています。約20分。
スケールが大きく、映像そのものが見どころ
1000 Players Simulate THE PURGE(Wemmbu)
1000人規模のプレイヤーが同時に動く企画です。人が集まって動くという状況そのものが見どころなので、細かいやり取りが分からなくてもスケールは十分に伝わります。約118分。
1000 Players Simulate UNDERGROUND Civilization(Wemmbu)
地下に文明を築いていく過程を追った企画です。建造物が積み上がっていく様子が中心なので、映像だけで進行が分かります。約119分。
I Created the World-s Largest Minecraft Army(Parrot)
数万人規模の軍勢を作り上げる回です。数の多さがそのまま画面に出るタイプの企画です。約49分。
仕掛けが分かれば、あとは反応を見るだけ
Hitting People With Invisible Anvils(rekrap2)
見えない金床で相手を翻弄する、という仕掛けが分かった時点で、あとは仕掛けられた側の反応を見る動画になります。約23分と短めなので、最初の1本に向いています。
Destroying the Lifesteal SMP with invisibility(rekrap2)
透明化を保ったまま行動する縛りです。相手からは何が起きているか分からない、という構図が視覚的に伝わります。高評価率は約4.6%。
Can I Beat The Strongest Players Without Fighting?(PrinceZam)
戦わずに勝てるかを試す縛り企画です。目的がはっきりしているので、達成できたかどうかが画面で判断できます。約40分。
腕前は言葉を必要としない
BMPS で11キル・優勝を収めた試合(JONATHAN GAMING)
公式大会の記録です。撃ち合いの結果がそのまま画面に出るため、解説が分からなくても凄さは伝わります。高評価率は約10.0%と、当サイトで最も高い数字です。約10分。
Clips Are Crazy…(Jynxzi)
Rainbow Six Siege の配信クリップ集です。盛り上がった場面だけを集めているので、テンションの高さで見せる作りになっています。約30分。
言語の壁が残るもの、残らないもの
逆に、物語や会話が中心の作品は、日本語の実況を選んだほうが満足度が高くなります。選択で展開が変わるアドベンチャーや、推理の過程を言葉で説明するタイプのゲームがこれにあたります。当サイトでは日本語の実況も同じだけ紹介しているので、その日の気分で選び分けてください。
